目が悪い場合でも対象?かなり広い【障害年金】の対象範囲と ... | 障害年金 視力 コンタクト

目が悪いだけでも障害者として年金を受給できるってほんと?これよく ... ちなみに私も目が悪く裸眼だと1級の両眼の視力の和が0.04以下かもしれません。

... 私の場合、コンタクトを入れてますが1.0くらいになりますので該当しないのです。

HOME記事一覧社会保険目が悪い場合でも対象?かなり広い【障害年金】の対象範囲と受給のポイント目が悪い場合でも対象?かなり広い【障害年金】の対象範囲と受給のポイント2019年1月31日2019年6月2日社会保険障害年金先日、ある方と雑談ししてこんなことを聞かれました。

目が悪いだけでも障害者として年金を受給できるってほんと?これよく聞かれる話ですが、本当なんです。

(もちろん条件はあります)今回は実はかなり範囲の広い「障害年金」について見ていきます。

意外と受給できるのに申請していない方がみえるんですよ。

目次1障害年金とは1.1障害年金の対象範囲1.2障害年金を受ける場合のポイント1.3まとめ障害年金とはまずは障害年金とはどういうものかについて確認しておきましょう。

障害年金とは名前のとおり、障害がある場合に受給できる年金です。

国民年金から支給される「障害基礎年金」と厚生年金から支給される「障害厚生年金」があります。

厚生年金の方は条件を満たせばこの両方を受給できます。

障害年金の対象範囲障害年金は病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に支給される年金です。

障害年金の対象となる病気やケガは、結構幅広いです。

手足の障害などの外部障害はもちろん、精神障害やがん、糖尿病などの内部的な障害も対象になってきます。

病気やケガの主なものは次のとおりです。

1.外部障害眼、聴覚、肢体(手足など)の障害など2.精神障害統合失調症、うつ病、認知障害、てんかん、知的障害、発達障害など3.内部障害呼吸器疾患、心疾患、腎疾患、肝疾患、血液・造血器疾患、糖尿病、がんなどまた、障害の程度によって等級が変わり、受け取れる金額が変わります。

障害基礎年金は1級と2級。

障害厚生年金は1級〜3級があります。

数字が小さくなるにつれ重い障害となります。

また、障害手当金といって3級に満たない障害の場合で厚生年金の条件を満たした方は一時金が支給されます。

どの障害や等級にあたるのはかはかなり細かく規定してありますの。

詳しくは下記の日本年金機構のWEBサイトを御覧ください。

>>国民年金・厚生年金保険 障害認定基準目が悪い場合でも対象なのか?それでは今回の疑問であった目が悪い場合でも対象となるのかについて見てみましょう。

目の障害の場合は以下が認定基準です。

1級:両眼の視力の和が0.04以下のもの2級:両眼の視力の和が0.05以上0.08以下のもの、身体の機能の障害が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの3級:両眼の視力が0.1以下に減じたものまた、障害手当金の認定基準は以下です。

・両眼の視力が0.6以下に減じたもの・一眼の視力が0.1以下に減じたもの・両眼のまぶたに著しい欠損を残すもの・両眼による視野が2分の1以上欠損したもの又は両眼の視野が10度以内のもの・両眼の調節機能及び輻輳機能に著しい障害を残すもの・身体の機能に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を残すもの多くの方は私の視力0.○だ・・・該当するじゃんと思われたかもしれません。

ちなみに私も目が悪く裸眼だと1級の両眼の視力の和が0.04以下かもしれません。

しかし該当しません。

これは基本的に矯正後の数字で判断されるのです。

私の場合、コンタクトを入れてますが1.0くらいになりますので該当しないのです。

つまり、「目が悪いだけでも障害者として年金を受給できるってほんと?」という質問に対しての答えはたしかに本当です。

しかし、認定されるのは矯正後の数字で上記の条件を満たす方となります。

そのため対象となる方はそれほど多くないのかもしれませんね。

障害年金を受ける場合のポイント障害年金を受けるためにはいくつか条件があります。

そちらも合わせて解説してお


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